佐藤さとる、なんでもページ

過去の扉・バックナンバー

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今月の本の扉のバックナンバーです
画は、すべて村上勉氏

	「海へいった赤んぼ大将」説明不要かなモモンガ服、私もほしい。小さすぎるとは、思うが。
	「くちぶえをふくねこ」ねこである。エッセイで「それほど猫派ではない」と書かれていた記憶があるが佐藤さん描く猫は魔女のようでありとても魅力的。
	「マコトくんとふしぎないす」村上さんの初期作品であるこの絵「味」があると思いませんか？
	「おばけのチミとセンタクバサミ」センタクバサミに命を吹き込む。魑魅魍魎も佐藤さんの手に掛かるとかわいいものだ。
	「わんぱく天国」講談社文庫子供の遊びは、時代を通じて。変わらない物があると思う。
	ファンタジー全集のチラシ講談社文庫に挟み込まれた、「佐藤さとるファンタジー全集」のチラシである。なんてまあ、レアなものを。
	「机の上の仙人」講談社佐藤さんの本の中で、絶版復活を願う第一候補である。この短編集、傑作であると思う。
	「だれも知らない小さな国：全集裏表紙」講談社佐藤さとる全集の箱の裏表紙の絵である。いずみを見入る少年時代のせいたかさんの図。コロボックル画集が欲しい。
	「ジュンとひみつの友だち」岩波書店これは、ハードカバーの本。あとがきのかわりという「寓話」が気に入っていた。文庫のあとがきに、「寓話」に少々手を入れたと書いてあったため購入したものである。はじめと終わりのちょっとした話も大好きな部分。（読んだ事のない人にはさっぱりわからない書き方である。）
	「ひみつのかたつむり号」フォア文庫　「秘密基地」ごっこをしたことはないですか？私は、小学生のとき、夢中になったことがある。かの「トトロ」の中のワンシーンにもお父さんが「秘密基地みたいだ」とつぶやくシーンがある。永遠のあこがれ、それは「秘密基地」。
	「小さな国のつづきの話」講談社　ファンタジー全集５巻この扉のときは、「小さな国の…」の特集の感があった。ここで、「今月の本」の隠しテーマが決定される。わかった人は、偉い！！
	「まめつぶほどのちいさな犬：外箱」講談社　昔は、本は箱にはいっていた。いにしえの本、なのかもしれない。くだんのパーティのとき、箱入りの「だれも…」を持ってきていた人がすばらしく多かったのが印象に残っている。（ファンタジー全集を持っていった私は変わり者）
	「ファンタジー全集１６巻」講談社「佐藤さんのエッセイ集」という唯一無二の本。表紙の絵は、村上さんの最高傑作だと思う。

	「海へいった赤んぼ大将」説明不要かなモモンガ服、私もほしい。小さすぎるとは、思うが。
	「くちぶえをふくねこ」ねこである。エッセイで「それほど猫派ではない」と書かれていた記憶があるが佐藤さん描く猫は魔女のようでありとても魅力的。
	「マコトくんとふしぎないす」村上さんの初期作品であるこの絵「味」があると思いませんか？
	「おばけのチミとセンタクバサミ」センタクバサミに命を吹き込む。魑魅魍魎も佐藤さんの手に掛かるとかわいいものだ。
	「わんぱく天国」講談社文庫子供の遊びは、時代を通じて。変わらない物があると思う。
	ファンタジー全集のチラシ講談社文庫に挟み込まれた、「佐藤さとるファンタジー全集」のチラシである。なんてまあ、レアなものを。
	「机の上の仙人」講談社佐藤さんの本の中で、絶版復活を願う第一候補である。この短編集、傑作であると思う。
	「だれも知らない小さな国：全集裏表紙」講談社佐藤さとる全集の箱の裏表紙の絵である。いずみを見入る少年時代のせいたかさんの図。コロボックル画集が欲しい。
	「ジュンとひみつの友だち」岩波書店これは、ハードカバーの本。あとがきのかわりという「寓話」が気に入っていた。文庫のあとがきに、「寓話」に少々手を入れたと書いてあったため購入したものである。はじめと終わりのちょっとした話も大好きな部分。（読んだ事のない人にはさっぱりわからない書き方である。）
	「ひみつのかたつむり号」フォア文庫　「秘密基地」ごっこをしたことはないですか？私は、小学生のとき、夢中になったことがある。かの「トトロ」の中のワンシーンにもお父さんが「秘密基地みたいだ」とつぶやくシーンがある。永遠のあこがれ、それは「秘密基地」。
	「小さな国のつづきの話」講談社　ファンタジー全集５巻この扉のときは、「小さな国の…」の特集の感があった。ここで、「今月の本」の隠しテーマが決定される。わかった人は、偉い！！
	「まめつぶほどのちいさな犬：外箱」講談社　昔は、本は箱にはいっていた。いにしえの本、なのかもしれない。くだんのパーティのとき、箱入りの「だれも…」を持ってきていた人がすばらしく多かったのが印象に残っている。（ファンタジー全集を持っていった私は変わり者）
	「ファンタジー全集１６巻」講談社「佐藤さんのエッセイ集」という唯一無二の本。表紙の絵は、村上さんの最高傑作だと思う。